【お知らせ】 2025サマーキャンプリーダー募集の案内は12月中旬に更新します。もう少々お待ちください。
東京-フロストバレーYMCAパートナーシップは、ニューヨーク州近隣に在住する日本人、日本にルーツを持つ子どもたちのためのサマーキャンプを開始してから2019年に40年を迎えました。毎年約300名のキャンパーと30名のリーダー・スタッフが参加し、北米屈指のキャンプ場であるフロストバレーYMCAの大自然の中、日本語を使ったキャンプを実施しています。
東京-フロストバレーYMCAパートナーシップのキャンプでは、リーダーが子どもたちと生活を共にすることにより、日本語で楽しく生活しながら、しっかりと自分のアイデンティティーを築くことを大切に考えています。
キャンプでは子どもたち10名前後が1グループとなり、そこに18歳以上のグループカウンセラーと高校生のCITやジュニアカウンセラーがグループに入ります。生活を共にし、アクティビティやグループ活動を通して、キャンパーたちが自主性と社会性を体験的に身につけていくことを援助します。最初のキャンプが始まる1週間前にスタッフトレーニングセッションが行われ、その後8週間にわたりキャンプを行います。キャンプに献身する心を持ち、自分の役割をしっかりと果たすことができる責任感と自律心、柔軟性のあるリーダーを求めています。素晴らしい仲間と協力して、生涯の宝物になるようなキャンプを作り上げていきましょう。キャンプは未経験でもやる気のある方は大歓迎です。